二見ヶ浦

「日本の夕陽(ゆうひ)百選」に選ばれている糸島市志摩の二見ケ浦。夫婦岩の間に夕日が沈んでいく、心澄まされる光景が見られる季節になった。
21日の夏至の前後1週間に、沖合150メートルに鎮座する男岩と女岩の正面近くに立つと、その間に掛かる大注連縄(しめなわ)の真ん中に夕日が沈む神々しい絶景を眺めることができる。梅雨の晴れ間にしか見られない風景だけに、シャッターを切る瞬間、深い感謝の気持ちがわき上がる。
(写真愛好家・大久保義昭)
(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
「日本の夕陽(ゆうひ)百選」に選ばれている糸島市志摩の二見ケ浦。夫婦岩の間に夕日が沈んでいく、心澄まされる光景が見られる季節になった。
21日の夏至の前後1週間に、沖合150メートルに鎮座する男岩と女岩の正面近くに立つと、その間に掛かる大注連縄(しめなわ)の真ん中に夕日が沈む神々しい絶景を眺めることができる。梅雨の晴れ間にしか見られない風景だけに、シャッターを切る瞬間、深い感謝の気持ちがわき上がる。
(写真愛好家・大久保義昭)
(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
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