9月11、12日
おいしい地産地消のお店が集まる糸島市の前原地域で、食べ飲み歩きイベント「マエバルウォーク」が9月11、12日に開催される。
7回目を迎える今回は、18店舗が参加。まずは、主催者から「特製マップ」を購入。参加店でマップを見せると、オリジナルメニューが1品提供されるので、続いて自分の好みの品も注文するシステムだ。
運営するのは、筑前前原エリアでまちづくり活動を行う九州大サークル「ENGAWAプロジェクト」。イベントリーダーの櫻木彩乃さん(20)は「普段は行かないお店や、気になっていたお店に足を運ぶきっかけになる。お店側も、新たなお客さんに魅力を伝える良い機会になる」と語る。さらに「前原を活動と交流の拠点にしていきたい。ぜひお店をはしごしながら、まち歩きを楽しんでほしい」と来場を呼びかける。

(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)