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【糸島市】JR筑肥線開業100周年 −特別臨時列車で祝う−
暮らし支え市民とともに 市民の足として、暮らしを支えるJR筑肥線。その前身である北九州鉄道が1923年12月、福吉-浜崎間(駅名は現在名を使用)で開業し100周年を迎える。この節目に合わせて、JR九州が8月から、国鉄時代のスカイブルーの... -
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【糸島市】コウノトリに釣り糸
糸島市職員らが救助 ー伏龍池ー 糸島市篠原西の伏龍池で飛べなくなっていたコウノトリ1羽が見つかり14日、糸島市と県の職員が救助した。市の職員らはコウノトリに絡みついたルアーと釣り糸を取り外し、元の池に放した。市文化課によると、コウノト... -
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【糸島市】韓国の高校と共同研究
糸島高、実践プログラム公開 糸島高校(荒木礼子校長)が文部科学省の研究指定校として取り組んでいるICT(情報通信技術)を活用した創造的教育方法実践プログラムの公開授業が7日、同高で行われた。プログラムは、生徒自らが主体的に学びに向かい、... -
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【糸島市】花壇にパイナップル
2鉢実つけて植えつけ −西区の周船寺公民館− 福岡市西区の周船寺公民館で、花壇に植えられたパイナップルが来館者を楽しませている。 パイナップルを育てたのは、同館の非常勤職員、淀川孝造さん(72)。淀川さんは以前から、食べた後のパイナップ... -
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【糸島市】保護ネコでんちゃん 交通安全推進委員に
「ゆったりとした気分で運転してにゃ~」。福岡市西区田尻の周船寺タクシーで飼育されている雄の保護ネコ「でんちゃん」が、同社の広報部交通安全推進委員に任命された。乗務員との触れ合いで、疲れを癒し、安全運転につなげていく重要な任務。交通安全... -
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【糸島市】伊藤野枝と糸島➑女性解放運動家 没後100年
響く波音 — 野枝、未来へ あれから長い刻(とき)がすぎました。女性解放運動家で文筆家の伊藤野枝夫妻の遺児たち、眞子、幸子、笑子、留意子、榮(1924年8月15日没)はそれぞれの人生を懸命に生き抜きました。特に四女の留意子(ルイ)は、晩... -
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【糸島市】昭和の糸島#437
【安貞高創立50周年記念祭 昭和27年5月】 安貞高校は明治35年(1902年)4月、前原町に「糸島農学校」として設立され、この年、創立50周年を迎え、5月17日から3日間にわたり記念式典や多彩なイベントを行うことを決めた。 同校は設立... -
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【糸島市】《糸島新聞連載コラム まち角》
美味(おい)しく食べて竹林整備-。全国約120の個人・団体とつながり、竹を資源化する取り組みをしている純国産メンマプロジェクトが糸島市でサミットを催し、今週号の本紙で取り上げている。取り損ねのタケノコは価値がなく、蹴飛ばしたり、たたき... -
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【糸島市】グッドデザイン賞受賞
糸島市の法林寺本堂 公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」に、糸島市前原中央の法林寺本堂(受賞企業・株式会社古森弘一建築設計事務所、事業主体名・宗教法人法林寺)が選ばれた。2日、法林寺の笠信暁前住職と笠... -
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【糸島市】竹を利活用 放置竹林整備
純国産メンマ発祥の地でサミット —糸島市の伊都文化会館— 竹の利活用で放置竹林を整備する先進事例を広く知ってもらおうと、第5回「純国産メンマサミットin糸島2023」が4日、糸島市の伊都文化会館で開かれた。同市が純国産メンマ事業の発祥... -
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【糸島市】ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —小さなカルチャーセンター—
いとのもりのおうち JR糸島高校前駅南口から南へ徒歩3分。ショーウィンドーに手作りの服が飾られた平屋の一軒家「いとのもりのおうち」がある。ここでは代表の波多江純子さん(59)のミシンを使ったソーイング教室や講師を招き、お菓子教室を開催。... -
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「鳴き砂」体験 自然の価値学ぶ
福吉中と山口の生徒が交流 糸島市の福吉中学校と山口県防府市の国府中学校の生徒たちが「鳴き砂」を通して自然環境を保全する大切さを学ぶ交流活動をした。今回の活動を通し、初めて「キュッ、キュッ」と鳴く音を聞いた福吉中の生徒もおり、きれいな砂浜... -
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【糸島市】「玄海ポーク」満点で金賞
県肉畜共進会 浦さんが初受賞 県内の畜産農家が、質の良い肉をより多く生産する技術や成果を競う県内最大の品評会である県肉畜共進会(JA全農ふくれん主催)の肉豚の部で、糸島市志摩桜井の王宇義(おうぎ)農産が金賞を初受賞した。10月26日、経... -
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【糸島市】昭和の糸島#436
【久安寺から浮嶽を仰ぐ 昭和35年11月】 筑紫富士といえば多くの人がすぐに可也山を思い浮かべるが、昔は浮嶽を指して筑紫富士と言っていたらしく、可也山に劣らず美しい山容を見せている。 当時、糸島には海や山を訪れる行楽客が増えていたこと... -
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【糸島市】《糸島新聞連載コラム まち角》
「今年はやるからね。ゆっくりと、曳山(やま)を楽しんでください」。唐津の知人から久しぶりの電話。コロナ禍で休んでいた唐津くんちの接待を4年ぶりに行うというお誘いだった。漆塗りの曳山が勇壮に次々と曳(ひ)かれていく通り沿い。知人の家の座敷...