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前原剣道が60周年 記念大会を開催
前原剣道スポーツ少年団(前剣、藤原孝行指導責任者)の創立60周年記念剣道大会が23日、糸島市の前原小体育館で開かれた。糸島地域の16団体の少年少女剣士140人が参加し、竹刀を交えた。 開会式で、金丸真由美記念大会会長は「前原剣道は、60年前の昭... -
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岩戸開きを披露 高祖神楽奉納
奉納される高祖神楽の岩戸開き 糸島市の髙祖神社(上原和憲宮司)の春大祭が23日行われ、高祖神楽(県指定無形民俗文化財)が奉納された。天の岩戸に引きこもった天照大神(あまてらすおおみかみ)の怒りを和らげようと、さまざまな神がにぎやかに舞う「... -
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澄んだ美しい音色で魅了 バンブーギター展示・演奏会
自作のバンブーギターを手に持つ、ギター作家の前田剛志さん(写真中央) 竹製のギター「バンブーギター」の展示・演奏会が14日、糸島市前原中央のアーティステーション糸島であった。 バンブーギターを製作したのは、福岡市西区小戸にあるギター工房... -
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淡い紫が新緑に映える 六所神社で藤の花が満開に
「一回り大きい棚を作らないと」と久々の開花を喜ぶ氏子総代の田浦浩一さんと田浦眞義さん。 糸島市志摩馬場の六所神社の藤棚が久しぶりに開花し、満開を迎えている。 氏子総代の田浦眞義さん(73)は、「ずっと咲いたところを見ていないので、十数年... -
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いとしま伝説の時代
神功皇后の足跡 神功皇后は、『古事記』『日本書紀』などに登場する第十四代仲哀天皇の皇后で、応神天皇の母であり、史書では「気長足姫(おきながたらしひめ)」「息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)」などとも表記されます。夫である仲哀天皇の... -
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東京猫又 糸島放浪記 No.207
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昭和の糸島 #410
【生徒も校舎修理に協力 昭和23年4月】 元岡中学校の新設が決まったのは、戦後間もない昭和22年で、6・3制義務教育制度の発足に伴い「元岡村周船寺村組合立元岡中学校」として発足した。 場所は戦時中に海軍関連の「大日本飛行協会福岡飛行訓練所」(... -
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《糸島新聞連載コラム まち角》
進学や就職により、がらりと変わった環境で新年度のスタートを切った人たちには、ストレスがたまりやすい時期。ゴールデンウイーク明けには、ストレスなどが原因で、やる気が出なくなったり、眠れなくなったりする五月病が起きやすくなるとされる▼本来なら... -
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いとしま伝説の時代
神功皇后の足跡を辿る伝承 遠い昔のお話です。第十四代仲哀天皇が、九州の熊襲(くまそ)討伐のため、神功皇后らを伴って香椎の宮に巡幸された時のこと。皇后が神がかりになられて、「海の面に美人の黛(まゆずみ)の如く見ゆる向い津に、金銀の輝く宝の国... -
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東京猫又 糸島放浪記 No.206
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昭和の糸島 #409
【玄界島に再び医師が 昭和34年1月】 長年、医師や診療施設がなく困っていた離島の北崎村の玄界島に昭和33年7月、島民待望の福岡日赤病院の直営診療所ができた。 診療所は、国の無医村対策に伴う県下初の事業で、建物約26坪、診察室などのほか、レン... -
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《糸島新聞連載コラム まち角》
「忙」という漢字。忙しくしていると「心を亡くしてしまう」というのが、この漢字の成り立ちと聞いたことがある。幸せな生活を送るには、体と心の休養が欠かせない。ユダヤ教には、金曜日の日没から土曜日の日没まで「何の仕事もしてはならない」という... -
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伝統ある学び舎で全力尽くす/糸島高校入学式
糸島地区で7日、県立高校などの入学式が行われた。糸島高校(荒木礼子校長)では、新入生390人が新たな一歩を踏み出した。 荒木校長は「高校時代は、人生で一度しかない貴重な青春時代。校訓である『自主積極』の行動を続け、自ら考え挑戦してほしい」... -
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規格外タマネギをフードバンクへ 食のリレーつながる
糸島市志摩稲留の農家吉松俊雄さんの畑で4日、JA糸島女性部のメンバーらが、形や生育がふぞろいのため畑にそのまま残されていたタマネギを回収し、市内で活動する子ども食堂などに寄付した。 5反の畑でタマネギを栽培する吉松さんは「皮をむくなど調整... -
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ホンキリシマ見頃へ 浮嶽幸花樹園
九州最大級のホンキリシマツツジ園として人気の浮嶽幸花樹園(糸島市二丈吉井)が8日、開園した。第34回「つつじまつり」が開催されており、15、16日頃が一番の見頃という。まつりは29日ごろまで。 浮嶽(805㍍)の中腹に、成長が遅く〝幻〟といわれる...