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本格的なオリーブオイル 糸島初の製品化 ブランド化目指す

2020.01.17

「糸島エキストラバージンオリーブオイル」をPRする蓑田会長

 糸島市内のオリーブ栽培者でつくる「糸島オリーブ協会」(蓑田昌治会長、10人)は昨秋、搾ったオリーブの実を加工するオリーブ油の生産に成功し、ひと月前から「糸島エキストラバージンオリーブオイル」(200㍉㍑、税別4千円)で、同市志摩初の「いとしま応援プラザ」で販売している。

 蓑田会長(67)は、建設会社を定年退職した7年前、同市に移住。「温暖な糸島はオリーブ栽培に向くのでは」と、九州オリーブ普及協会(福岡市)に入会。栽培の技術指導を受け、同市二丈武の耕作放棄地(元ミカン畑)5千平方㍍に6年前、苗木を植え付けた。

 栽培本数を年々増やし病害虫対策も入念に行ったところ、昨年は100本の木のうち25本が結実。協会員の助けももらい10月に手摘みで収穫。同普及協会の工場で初めて搾油し、30本分を製造した。

 蓑田会長は「ここに至るまで苦労はあったが、販売の実績を作れたのが大きい。糸島のマイルドでフルーティーなオリーブを食して健康になってもらえれば」と話す。

 今年は協会全体で瓶100本の販売が目標。蓑田会長は「糸島で栽培を普及し、糸島オリーブのブランド化を目指したい」とする。

 同普及協会によると、近年、国産オリーブの人気が高まっており、オリーブ栽培を行う生産者は九州7県で計約130人・団体。

 問い合わせは、同プラザ=092(334)2066。

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