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23年7月開園目指す 糸島市運動公園

2020.07.17

市運動公園の完成予想図(南東側から)

市運動公園の配置図=いずれも市提供

 糸島市民待望のスポーツ施設「糸島市運動公園」について、6月議会で事業契約の締結に関する議案が可決され、実現に向けゴーサインが出た。同運動公園は災害時には防災拠点にもなり、同市蔵持の雷山運動広場周辺に整備される。今後、基本設計や詳細設計の作成に入る。着工は来年7月の予定。2023年7月のオープンを目指す。
 
 「健康で明るく、家族みんなで気軽に利用できる運動公園を」と、各種スポーツ団体など市内18団体が、総合運動公園の整備を求める請願を提出。12年3月議会で、全会一致で採択された。市議会は同年、特別委を設置。14年8月に、有識者や市民代表らでつくる「市運動公園等整備構想検討委員会」が発足。15年に運動公園の「整備構想」、17年には「整備計画」を策定した。

 今年の6月議会で、合人社計画研究所(本社・広島市)を代表とする8社と事業契約を結ぶことについて可決。契約金額(総事業費)は、約57億円。市は、PFI(民間資金等活用事業)導入により9・2%、財政負担が縮減できたと説明する。また、整備計画では、合併推進債(約40億円)などの活用で、市の実質負担は約28億円になると試算する。

 同公園の指定管理者には、同研究所など2社を指定。期間は、公園の供用開始から14年9カ月間。

 市運動公園は、約5・8㌶の敷地面積に、多目的体育館(地上2階建て、延べ床面積約7600平方㍍)▽憩いの広場(うち芝生広場約1万平方㍍、遊具がある区域約3700平方㍍)▽屋外運動施設は、フットサルコート2面(テニスコート4面と兼ねる)約2400平方㍍と、運動広場約7500平方㍍▽多目的スペース約2400平方㍍―を配置。

 駐車場は常時約210(うち障がい者用5)台。臨時駐車場は、常時と合わせて約620台。駐輪場約210台。他に屋外トイレ、屋外倉庫、雨水貯留施設、緊急用ヘリポートなどが備わっている。

 多目的体育館のメインアリーナ(約2千平方㍍)は、バスケットコート2面分と、観客席1500席以上(移動式360席などを含む)を確保。現在は前原、志摩、二丈に分かれて行っている成人式も、1カ所で行うことができる。

 サブアリーナは約1千平方㍍で、バスケットコート1面分。武道場は約550平方㍍で柔剣道2面分。他にトレーニング室や大会議室、小会議室、災害備蓄庫などできる予定。

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