【糸島市】ママライタ―の『糸島で見ぃつけた!』 —落ちた松葉を堆肥へ—

深江の自然と環境を守る会

 昔の美しい深江の浜を取り戻したいという思いで2011年に発足した「深江の自然と環境を守る会」。23年度も5回の海岸清掃や海岸沿いの松林保全活動を行っている。

 守る会委員長の高田和男さん(73)は、防風林という大事な役割のある松林に関しては勉強しながら手入れしていると語る。落ちた松葉が栄養となり余計な植物が生育しないよう1月~3月の間は月2回、松葉かきをしている。集めた松葉で数年前から堆肥作りを始めた。1年間かけて出来上がる堆肥。昨年は深江小学校の畑へ寄贈したり、校区文化祭の来場者に配布したりした。

松葉かき後の松林を案内してくれる高田さん

 寒い冬場の活動は大変では、という質問に「汗が出て、いい運動になってます」と笑顔で答える高田さん。活動が苦になることはないという。最近では、地元の小学校と中学校の協力も得て、子どもたちも海岸清掃に参加している。一度参加して終わりではなく、引き続き自分たちの住む町の自然を守る活動に参加してほしいと願っている。

53回目 海岸清掃が開催
日時 : 2月18日(日)
時間 : 8時30分より受付開始
場所 : 二丈交流体験広場
誰でも参加可能

ママトコラボ取材班 クレマデス海上愛

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