白岩次郎&よしこライブ
26日、南風コミュニティセンター
マイク一本で客席に語りかける話芸「スタンダップコメディ」。障害のある人と家族の日常をユーモアを交えて伝える、「しゃべれないスタンダップコメディアン」白岩次郎さん(31)と母・よしこさん(62)のライブが26日、糸島市の南風コミュニティセンターで開かれる=写真はチラシ。

重度の知的障害がある次郎さんが話せる言葉は約10語。よしこさんは、隣で相づちを打ちながら話す次郎さんの言葉を「超訳」しながら、障害を巡る偏見や差別、家族介護の負担など、時に厳しい現実も包み隠さず語る。障害のある人や家族のことを知るきっかけにしてもらいたいとの思いから、親子の日常や障害のある人を取り巻く社会の現実をユーモアを交えて伝える。
主催する糸島親子アートカフェの藤井るみ子さんは「数々の困難にぶち当たってきた親子の道のりは、決してきれいごとでは語れません。でも、その生々しい現実を笑い飛ばしながら伝えてくれます。全ての予定をキャンセルして、ぜひご来場ください」と笑顔で呼びかけている。
(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
