17日から、龍国寺
身近な草花や海辺の流木、貝殻などを使って絵や造形作品を制作する工房「cotofu(ことふ)」の北村嘉代子さん(48)=写真=が17日から、糸島市二丈波呂の龍国寺で個展を開く。テーマは「ひらめき遊び」。菜の花、シロツメグサなど春の野山や畑を彩り始めた花をモチーフにした水彩画や造形作品約20点を展示・販売する。

北村さんは、糸島市の山間部で植物を露地栽培して届ける花屋「日々と花」の村上研二さんらとともに「suisai no hana」というユニットを結成し、ハンカチや一筆箋、マスキングテープなどのデザイン制作・販売にも取り組んでいる。村上さんは、北村さんのキャンバスいっぱいに描かれた繊細なグラデーションの水彩画について「写実とは違ったところから生き物たちの姿を再現しており、その輝き、関係性などそれを見つめる喜びが表現されている」と話す。
会期中の22日にはミニマルシェも開催。日々と花の出張花屋や焼き菓子の販売などを予定。北村さんは「山付きのお寺の境内にも春の兆しがあちこちに見られる季節。『日々と花』が会場装飾も担ってくれているので、展示空間も楽しみながら、春の草花の世界や造形作品を見に来てもらえたら。新しい出会いの場になればうれしい」と来場を呼びかけている。
北村嘉代子さん個展
期間:〜3月23日まで
開催時間:9:00〜17:00
料金:入場無料
問い合わせ:インスタグラムから
(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
