新聞記事– category –
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【糸島市】農業へ再び思い/ジョイプランツ物語
20代半ば、糸島市で新規就農を目指した若者3人組がいた。楽しんで野菜作りをしようと、名付けたチーム名は「ジョイプランツ」。市内の農園で研修を受ける傍ら、3人は小さな畑を借り、無農薬で野菜の栽培を始めた。だが、その売り上げは、とても生活して... -
【糸島市】《糸島新聞連載コラム まち角》
新しい年を迎える度に、心に刻み直す言葉がある。「知行合一(ちこうごういつ)」。この面で取り上げているオーレリアン樹庵の長岡秀世さんから10年ほど前に教わった。知識と行為は一体であり、実践を伴わなければならないとする陽明学(儒学の一派)の... -
【糸島市】再飛来願いながら急逝/二丈鹿家のオーレリアン樹庵
【夫の長岡さん、花を植え楽園に】 古民家の息づかいが感じられる雰囲気の中で、工芸作品などを紹介してきた糸島市二丈鹿家のギャラリー樹庵が展示会の催しに終止符を打ち、人々の心をいやす新たな取り組みを進めている。愛蝶(あいちょう)倶楽部(くら... -
【糸島市】東京猫又 糸島放浪記 No.192
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【糸島市】近所に顔見知りを増やそう/伊都の杜自治会新1年生の交流イベントを企画
糸島LIFE 1 糸島市の伊都の杜自治会は11日、伊都の杜行政区内の芝生公園で、来年1年生となる未就学児を集めて交流するイベントを行った。同自治会は、土地区画整理事業によって誕生した新しい街。若い世代が多く、コミュニティ作りの一環として催した。... -
【糸島市】夏の使者「カメ子」12年連続の来訪
糸島市志摩小金丸の庄島安子さん(75)方に、今夏も野生のニホンイシガメが餌を食べにやってきた。庄島さんがカメ子と名付けたカメは、2011年から毎年夏になると訪れるようになり、今年で12年目。最初は勝手口の網戸から入ろうとする姿を見て、「...