多様な遊びできる遊具を導入
今津運動公園
福岡市西区今津にある今津運動公園の「みんなの広場」が今春リニューアルした。整備は昨年11月から今年3月末にかけて実施され、これまで遊具があったエリアを拡張し、既存遊具も生かしながら新たな遊具や設備を追加した。

(Instagram@rumirumidayo)
整備にあたっては2024年に市民参加のワークショップを3回開催し、子育て世代や障がいのある子どもの保護者、学生などの声を反映した。年齢や体の特性に関わらず、誰もが一緒に安心して遊べるインクルーシブな空間づくりを目指し、段差を抑えた動線や「滑る」「触れる」「揺れる」など多様な遊び方ができる遊具を導入している。さらに日よけタープやベンチを増設し、保護者が見守りながら休憩できる環境も整えた。
現地では「遊具が増えて楽しくなった」との声も聞かれる。園内には、みんなの広場の他、アスレチック広場やスポーツ施設も備え、ボール遊びができる芝生広場では、お弁当を広げて過ごす家族連れの姿も多く見られる。管理棟内には、おむつ替えや授乳等ができる「赤ちゃんの駅」やキッズコーナーも設けられ、土日には「今津カフェ」がオープンするなど、一日を通して過ごせるのも魅力だ。
(地域特派員・柳詰紘子)
(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
