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多久川をきれいに 中学生らが清掃活動
糸島市南風台の南風小の横を流れる多久川で11日、地域住民ら約40人が清掃を行った。 活動は、南風校区多久川の自然環境を守る会(柴田貞良会長)の呼びかけで行われており、今年で16回目。新型コロナの影響で、昨年は同会メンバーだけで実施。今年はメ... -
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続・糸島伝説集52
【野北村・お松の悲運】 権太は最初から因縁をつけて金をせびるのが目的であり、ああ言えばこう言うで、お松との話はかみ合わない。そのうち権太は本性を現した。 「お松、無理なことは言わねえ、十両出せ。十両貸してくれたら、俺も男だ、二度とこの... -
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博物館のバーチャル見学も 糸島高校で公開授業
糸島高校で2月21日、ICT(情報通信技術)を使い、遠隔・オンライン授業を活用した新しい教育を目指す、高等学校改革推進事業(創造的教育方法実践プログラム)の公開授業があった。11月以来、2回目の実践発表。 1年3組歴史総合の授業は、小郡市の九州... -
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これからも輝いて 二丈中学校卒業式
【68人が笑顔見せる】 糸島市の二丈中学校(中村信彰校長)で10日、卒業式があった。教職員や保護者に見守られる中、68人が学びやを巣立った。 生徒のマスク着用については自主判断とされ、校歌斉唱などを除いて全員がマスクなしで臨んだ。 中村校長... -
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JA糸島最優秀賞受賞/食の支援活動を発表
第64回全国家の光大会(2月17日、京都市)、普及・文化活動の部で、JA糸島営農部営農企画課の岡﨑伸子さんの体験発表が最優秀賞に選ばれた。「糸島の愛とパワーをお届けします!」と題し、コロナ下で食事に困っている学生や食品ロスの問題に焦点を当て食... -
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東京猫又 糸島放浪記 No.201
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高校で卒業式
糸島市と福岡市西区の高校などで1日、卒業式が行われた。県教委は県立の学校に対し、卒業式で生徒や教職員にマスクの着用を求めないよう通知したが、各校で全員がマスクをしたり、生徒の判断に委ねたりと対応が分かれた。 【糸島高】 糸島高校(荒木礼... -
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《糸島新聞連載コラム まち角》
普段は見学できないさまざまな文化財が特別公開される京都市の観光キャンペーン「京の冬の旅」に合わせ、古都の禅寺を巡る旅をした。臨済宗妙心寺派大本山の妙心寺。広大な境内には、本寺に付属する小寺の塔頭(たっちゅう)が46もある。その一つに戦国... -
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昭和の糸島 #405
【今山から見た今宿方面 昭和39年5月】 今山から見た今宿方面 昭和39年に本紙記者が今山(福岡市西区横浜)を訪れた際、急速に発展する今宿方面を写した写真で、連載の「新旧いとしまところどころ」で紹介した。 写真中央を走る白く映る道路は、現在... -
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白糸酒造が蔵開き/ドライブスルー形式で実施
伝統の「ハネ木搾り」による日本酒造りを続けている糸島市本の白糸酒造で2月25、26日、訪れた人が車に乗ったまま買い物をするドライブスルー形式による蔵開きが開かれた。 人気の田中六五の生酒と、すっきりとした味わいが特長の六号酵母で醸した田中六... -
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「熱風寮前原北」開寮に向けて内覧会開催/地域に開かれた寮で学生の成長を見守る
糸島市内6カ所で地域交流型の学生寮や社会人混在型起業家シェアハウスを運営する合同会社よかごつ(大堂良太代表)が、糸島市前原北に新たにオープンする学生寮の内覧会を開催した。7棟目となるこの寮は、6LDK相当で築35年の純和風の民家。3月中の開寮に... -
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東京猫又 糸島放浪記 No.200
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昭和の糸島 #404
【小中学校で七夕揮毫大会 昭和29年7月】 糸島郡の教職員組合文化部が、毎年行っている小学生児童と中学校生徒を対象にした「七夕揮毫(きごう)大会」が7日に実施された。 大会には今年から小学三年生以下は鉛筆(硬筆)で参加したこともあり、郡内... -
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《糸島新聞連載コラム まち角》
球磨川が氾濫し、甚大な被害が出た熊本豪雨(2020年)の被災地で、泥水につかった着物を、井戸水で手洗いするトルコ出身の男性の姿があった。浸水した旅館のたんすに収められていた多くの着物。「思い出が詰まっている。どうにか、復活させたい」。だが... -
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連載200回「東京猫又 糸島放浪記」これからも見守って/にしむらるいさんインタビュー
「毎週欠かさず連載して、困ったことはないですね。うん、大丈夫」。やんわりとした口調で、にしむらるいさんは話す。気負いを感じない、るいさん独自の空気感だ。 2019年1月1日号から始まった「東京猫又 糸島放浪記」が、3月10日号で連載200回を迎え...