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新聞記事
いとしま伝説の時代
いとしまのお地蔵さま 九州大学伊都キャンパスの西側にある県道は、その昔は「志摩野越え」という山道で、桜井から前原方面へ歩いて行く最短ルートでした。この道から分かれた細道の、人里離れた岩の上に、一体のお地蔵さまがポツンと立っておりましたが... -
新聞記事
【糸島】ピーターさんデビュー55周年 ファン祝福
熱唱、軽快トークに笑いの渦 ----- グローカルホテルで糸島ショー ----- 糸島観光大使として地域の魅力を積極的に発信している俳優で歌手の池畑慎之介(ピーター)さんのデビュー55周年を記念したショーが22日、糸島市泊のグローカルホテル糸島で開... -
新聞記事
【糸島】芥屋かぶの継承に一役
糸農生が児童らと種まき 糸島市の引津小学校2年生児童35人が22日、志摩芥屋地区に伝わる伝統野菜「芥屋かぶ」の種を、校庭の畑にまいた。糸島農業高校の地域イノベーション同好会芥屋カ部による「大切にしよう、芥屋かぶの会」の交流事業の一環で、... -
新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
「『何もしない』をしているんだよ」。ディズニーのアニメでおなじみの「くまのプーさん」が口にする懐かしいセリフがふと浮かんできて、心がすーっと晴れ渡った。健康診断を受けた病院の待合室でのこと▼検査を待つ間、近くにテレビはなく、手元に暇つぶ... -
ギャラリー
《いとしま旬百景》心映す彼岸花
有田の田園 秋の夕日を浴び、花の妖精が幻想的に踊っているかのようだ。糸島市有田の田んぼのあぜに咲く彼岸花。稲が穂を垂れる水田の向こうには、末広がりの美しい姿の可也山が横たわる。 彼岸花の花言葉はさまざま。墓地でよく見かけることから「悲... -
新聞記事
昭和の糸島#430
【波多江農協が新築完成 昭和28年10月】 波多江農協の事務所建物が完成し、この年の10月12日に落成式が行われることになった。 波多江農協は長い間、農業倉庫の一角を事務所代わりにしていて、狭くて暗く職員の日常業務や訪れる組合員への対... -
新聞記事
九州盲導犬協会40周年記念
ユーザー、共にハープ演奏 —記念式典— 盲導犬を希望する視覚障がい者に無償貸与できるよう活動している九州盲導犬協会の創立40周年式典が24日、糸島市東の同協会総合訓練センターであった。支援団体や盲導犬ユーザー、ボランティアなど約2... -
新聞記事
いとしま伝説の時代
糸島の干拓事業 幽心地蔵の写真 糸島地域における干拓事業は、天正年間から明治初期までの約三百年の間に行われました。最古の干拓は、天正一八(一五九〇)年の僧、龍念による龍念開(現在の志摩津和崎近辺)といわれ、江戸時代(元和年間~嘉永年間)... -
園芸
【糸島】ドクター古藤の園芸塾Vol.40(9/15号掲載)
そろいの良い大根づくり 今年の記録的な猛暑日から少しずつ解放され、朝晩の気温が心地よい時期となりました。白菜の種はまきましたか?いくら暑くても、日が短くなるのは変わりませんから、適期のこの時期に種まきをするのはとても重要。15日ともなれ... -
新聞記事
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —「麦パン」リニューアル—
天然酵母にこだわり 糸島市の志摩中学校すぐそばにある「フレッシュベーカリー 麦パン」が世代交代しリニューアルオープンした。同店は2022年8月31日にいったん閉店し、店舗を改装。2代目として石郷敏明さん(31)が受け継ぎ、同年11月に営... -
新聞記事
【糸島】子の無病息災願い 赤ちゃん土俵入り
飯盛神社 福岡市西区飯盛の飯盛神社(牛尾秀司宮司)で10日、子どもの無病息災を願う「赤ちゃんの土俵入り」があった。福岡市相撲連盟の力士が境内にある土俵で、化粧まわしにねじり鉢巻き姿の赤ちゃんを次々と抱え上げ四股を踏んだ=写真。 土俵を... -
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【糸島】巨大メロン収穫
加布里の鍋嶋さん 糸島市加布里の鍋嶋政文さん(74)宅の畑に大きなメロンがなり=写真、近所でも評判になっている。 収獲したメロンは「おてがるロジたん」という品種で、直径約30センチ、重さは6キロを超える。鍋嶋さんは「いつもできるのは1... -
いとコレ
【糸島】安心安全レモネード キッチンカーで登場
志摩芥屋 JohnLemon(ジョン・レモン)。7年前、思いついた屋号をそのまま商標登録。その名を冠した地元産の安心安全なレモンを使ったレモネードのキッチンカーが、糸島市志摩芥屋(ジェラートショップ・ロイターマーケット敷地内)にオープン... -
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【糸島】中山間地域の課題取材
SDGs探検隊 瑞梅寺の井上さんに聞く 糸島市の児童や生徒、大学生が持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む市内の人たちを取材し動画にまとめて発信する「いとしまSDGs再発見プロジェクト事業」の探検隊メンバーが16日、同市の瑞梅寺行政区を... -
新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
日本で稲作が始った太古の昔、実りの季節の田は黄金色ではなく、赤く鮮やかに輝いていたのであろう。古代から伝わる赤米と、現代のもち米をかけ合わせた二丈赤米が頭(こうべ)を垂れる糸島市二丈吉井の広大な水田。そよ風に揺れるその光景を眺めている...