1−5月の糸島署管内 飲酒運転事故が1件
糸島警察署は2日、今年1月から5月末までの同署管内の交通事故発生状況をまとめた。人身事故の発生件数は110件と前年同時期より5件減少、負傷者は144人で同2人減ったものの、物損事故は1,175件と同87件増加した。死者は1人で増減なし。飲酒運転による事故は1件(同1件増)発生している。
高齢者が絡む事故は51件(同1件増)と、全体の約46%を占め、うち事故の主たる原因を作った当事者を指す「第一当事者」となった高齢者は36人(同8人増)に上る。同署の髙橋武稔交通課長は「加齢に伴う身体機能の変化を把握するとともに、安全運転を心掛けてほしい」と注意喚起する。
12件発生した自転車関連事故は、1月から3月までに11件が集中。4月から自転車への交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が導入され、髙橋課長は「自転車への指導警告を4月以降強化しており、事故の急減は安全意識の高まりによるものではないか」との見方を示す。
10日から19日まで、「夏の交通安全県民運動」が展開される。「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない、そして見逃さない」をスローガンに掲げ、地域一体となった取り組みが進む。
(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
