九州沖縄・モンゴル友好協
九州沖縄・モンゴル友好協会(進藤和昭会長)は会員や関係者らで交流を深めようと12日、糸島市二丈の深江観光ホテルの浜辺で地引き網イベントを開いた。参加した会員や「おおはまグループ」(福岡市東区)の社員、外国人技能実習生ら約80人は、強い日差しの下、息を合わせて網をたぐり寄せ、夏の楽しいひとときを過ごした。

この日、網にはアジやタイなど約250キロの魚があがり、参加者を驚かせる大漁となった。参加したイスラム・モハメド・モニルルさん(29)は「前回より魚がたくさん獲れてうれしい」と笑顔で話した。


同協会の進藤会長は「今年で4回目となり、糸島の自然を感じてもらえる国際交流の場になりつつある。参加者たちも楽しみにしてくれる行事になってきた」。また、大濱鉄也副会長は「実習生たちにとっても、日本の文化や自然の素晴らしさを知ってもらえる機会になっている。彼らがSNSなどでシェアしてくれ、海外への発信にもつながっている」と語った。
同協会は11月ごろ、在福岡モンゴル国名誉領事館などと協力して再建した福岡市西区の蒙古山山頂にある「蒙古山記念碑」周辺の清掃・整備を予定している。
(地域特派員・平田紀子)
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