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園芸
タマネギ栽培の大切な時期
【ドクター古藤の園芸塾】 15 タマネギにカルシウム肥料「ホワイトカリウ」追肥した状態 タマネギを栽培されている方、生育状況はいかがでしょうか。昨年11月に早生系、下旬から12月にかけ中生・中晩・晩生種のタマネギ苗を定植されたと思いますが、順... -
新聞記事
白糸酒造が蔵開き/ドライブスルー形式で実施
伝統の「ハネ木搾り」による日本酒造りを続けている糸島市本の白糸酒造で2月25、26日、訪れた人が車に乗ったまま買い物をするドライブスルー形式による蔵開きが開かれた。 人気の田中六五の生酒と、すっきりとした味わいが特長の六号酵母で醸した田中六... -
いとコレ
自家製あんこのぼた餅をお彼岸に 糸島産にこだわったぼた餅販売中
メンチカツを主軸に総菜やお弁当を販売するお惣菜のクローバー(谷口晋介社長)は昨年6月から、糸島産の赤米やはちみつなど素材にこだわったぼた餅作りに熱を入れる。Aコープ前原店の厨房で、ひと月6千個を製造し、同店と伊都彩菜で販売する。 「なんで... -
新聞記事
「熱風寮前原北」開寮に向けて内覧会開催/地域に開かれた寮で学生の成長を見守る
糸島市内6カ所で地域交流型の学生寮や社会人混在型起業家シェアハウスを運営する合同会社よかごつ(大堂良太代表)が、糸島市前原北に新たにオープンする学生寮の内覧会を開催した。7棟目となるこの寮は、6LDK相当で築35年の純和風の民家。3月中の開寮に... -
新聞記事
東京猫又 糸島放浪記 No.200
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新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
球磨川が氾濫し、甚大な被害が出た熊本豪雨(2020年)の被災地で、泥水につかった着物を、井戸水で手洗いするトルコ出身の男性の姿があった。浸水した旅館のたんすに収められていた多くの着物。「思い出が詰まっている。どうにか、復活させたい」。だが... -
新聞記事
昭和の糸島 #404
【小中学校で七夕揮毫大会 昭和29年7月】 糸島郡の教職員組合文化部が、毎年行っている小学生児童と中学校生徒を対象にした「七夕揮毫(きごう)大会」が7日に実施された。 大会には今年から小学三年生以下は鉛筆(硬筆)で参加したこともあり、郡内... -
園芸
春夏野菜/生育温度、発芽適温が重要
【ドクター古藤の園芸塾】 14 前回はニンジンやバレイショなど根物野菜栽培スケジュールについてご紹介いたしました。あと1カ月もすると一部の園芸店では、トマトやキュウリなどの春夏野菜の苗が並びはじめます。苗を見てしまうと、ついつい「よしよし... -
新聞記事
連載200回「東京猫又 糸島放浪記」これからも見守って/にしむらるいさんインタビュー
「毎週欠かさず連載して、困ったことはないですね。うん、大丈夫」。やんわりとした口調で、にしむらるいさんは話す。気負いを感じない、るいさん独自の空気感だ。 2019年1月1日号から始まった「東京猫又 糸島放浪記」が、3月10日号で連載200回を迎え... -
新聞記事
自分で火を起こせた 体験から学ぶこと
県内の社会教育施設が派遣する「ふくおか体験活動出前隊」を利用し、糸島市の深江小(重冨紀子校長)5年生59人が14日、火起こしと簡単調理体験、友達と関わる人間関係作りレクリエーションを小学校の校庭と体育館で体験した。コロナ下で体験活動の中止が... -
新聞記事
魂をぶつけ糸島を盛り上げる 糸島二丈絆太鼓20周年
糸島市の和太鼓集団「糸島二丈絆太鼓」(田中茂雄代表)が、発足から今年で20周年を迎える。3月11、12日に20周年記念公演、19日に第25回日本太鼓ジュニアコンクール全国大会出場を控え、練習にいっそう熱が入る。 前身の「絆太鼓」は2003年4月、糸島青... -
新聞記事
認知症患者を見守る サポーター1万人突破
認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る「認知症サポーター」。当事者やその家族にとって心強い〝応援者〟を養成する講座の受講者が15日、糸島市で1万人を突破した。 認知症は脳の老化や病気などが原因で、記憶や判断などを... -
新聞記事
昭和の糸島 #403
【前原町役場前に児童公園 昭和55年3月】 「丸田児童公園」の完成写真 前原町役場前に整備が進められていた「丸田児童公園」が完成、昭和55年3月28日に竣工式が開かれた。 公園は、前原町などが行っていた丸田墓地整備の跡地3,300平方メートルの用地... -
新聞記事
東京猫又 糸島放浪記 No.199
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自然
【声の野鳥だより】13
日本三鳴鳥の代表格/ウグイス 野鳥愛好家の國友靖彦さん撮影 スズメ目ウグイス科で、体長14~15センチ。コマドリ、オオルリと並んで日本三鳴鳥の一つで、古くから日本人に最も親しまれている野鳥です。糸島には特に数が多いと思います。 鳴き声は...