いとしま旬百景– tag –
-
ギャラリー
《いとしま旬百景》夕日にススキ映え
糸島市泊 秋の夕暮れ、可也山(糸島市)の山裾に輝きを放ちながら沈んでいく太陽がススキを照らし出す。秋の日はつるべ落としー。闇に包まれようとしている秋の雲がこのたとえの言葉をしみじみと感じさせる。(写真家・西松宏撮影) -
ギャラリー
《いとしま旬百景》大空にコスモス揺れ
志摩御床 「コスモスの花あそびをる虚空かな」。コスモスの花が晴れ渡った空に鮮やかに映え、そよ風に揺れているさまを詠んだ高浜虚子の句。この句のような光景が糸島各地で見られるようになった。可也山の山容が美しく見渡せる糸島市志摩御床の福岡志摩... -
ギャラリー
《いとしま旬百景》心映す彼岸花
有田の田園 秋の夕日を浴び、花の妖精が幻想的に踊っているかのようだ。糸島市有田の田んぼのあぜに咲く彼岸花。稲が穂を垂れる水田の向こうには、末広がりの美しい姿の可也山が横たわる。 彼岸花の花言葉はさまざま。墓地でよく見かけることから「悲... -
ギャラリー
《いとしま旬百景》赤米、夕日に染まり
まるで大昔にタイムスリップしたかのように、赤米が秋の夕日に染まる。糸島市二丈吉井の浮岳山麓の水田。赤米は日本の米のルーツとも言え「古代米」と呼ばれる。この地域で栽培されている二丈赤米は、もち米を交配した新品種だ。二丈赤米生産組合は毎年... -
ギャラリー
《いとしま旬百景》カンナ群生
糸島市二丈田中の県道沿いで、真っ赤な花を咲かせるカンナ。熱帯地方原産で、花言葉は「情熱」や「快活」。地元の有志が通りかかる人に明るい気持ちになってもらおうと、30年ほど前から植え始め、現在では100メートルにわたって群生している。 カ... -
ギャラリー
《いとしま旬百景》百点“満天”の輝き
果てしない宇宙の広がりを感じさせる天の川。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブの三つの一等星が「夏の大三角」を描く。右に見えるのは、1本のワイヤーでつられた全長100メートルのつり橋「加茂ゆらりんこ橋」。糸島市二丈福...
12