ツツジ見ごろは20日ごろか
浮嶽(805メートル)の中腹に位置する浮嶽幸花樹園(糸島市二丈吉井)が10日、開園した。恒例の「つつじまつり」は今年で37回目。成長が緩やかで希少性の高いホンキリシマツツジが園内を鮮やかな赤色で彩る光景は、春の糸島の風物詩となっている。5月5日まで。

樹齢300年を超えるといわれるホンキリシマを筆頭に、クルメツツジなど約5千本が植えられている。エゾツツジやノマツツジ、バイカツツジなど、全国からツツジを集めた一角もあり、訪れた人たちの目を楽しませる。
園主の桜井茂光さんによると、ソメイヨシノが散ってから1週間後くらいにツツジが開花時期を迎えるといい、これからの気温にもよるが「20日から23日ごろには園内が花で埋め尽くされる感じになるのでは」と予想。「今年は、えさを探して園内を掘り返し、ツツジを倒して枯らしてしまうイノシシの被害もほぼなく、花芽もよくついていて、バッチリ」と笑顔を見せる。
期間中は、猿回しの公演もある(雨天中止)。
(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
