高田の「ブルーシャコーヒー」
国道202号線の高田交差点前に、自家焙煎(ばいせん)の珈琲(コーヒー)豆とテイクアウト珈琲の店「bleuchat coffee(ブルーシャコーヒー)」がある。店を営むのは美容師の福山寛樹さん(43)と妻の富子さん(45)。隣に構える美容室とともに、2024年3月にオープンした。

開業のきっかけは、二人が何気なく話していた「老後に珈琲店をやりたいね」という夢だった。カフェで働いた経験を持つ富子さんが「美容室と珈琲店をいっしょに始めない?」と後押しし、それから独学で焙煎を勉強。寛樹さんは仕事から帰った夜に毎日練習を重ねた。

二人はともに糸島への移住者だ。12年前から糸島に住んでおり、「お店も糸島でやりたい」と自然に話していたという。美容室と珈琲店の両方が成り立つ物件を探す中で、今の場所がちょうどよいタイミングで見つかった。



店名はフランス語で「青い猫」に由来する。ロゴは愛猫・虎千代くんがモデルだ。客層は大学生から年配の方まで幅広く、お客さまと糸島のおいしい店の情報交換をすることもあるという。隣の美容室でも、カラーやパーマなど待ち時間のある施術の方に珈琲を提供しており、珈琲を楽しみに美容室へ来るお客さまもいる。「珈琲を飲みながら、ゆっくりしていただける場所です。ふらりと立ち寄ってほしい」と富子さんは話す。


(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
ママトコラボ取材班 高倉 美佳
