【糸島】『ハロウィンとオーケストラ』を楽しむ

締めの「ラデツキー行進曲」に手拍子で盛り上がる参加者ら

前原コミュニティセンター

 伊都ジュニアオーケストラ(すじたふみよ団長)による「ハロウィンオーケストラ2023」が18日、糸島市の前原コミュニティセンター大ホールで開催された。

 午後7時の開演に合わせ、着ぐるみや被り物など思い思いの仮装をした参加者がぞくぞくと集まり、会場はお祭りムード。オーケストラでは、子どもから大人まで約40人の団員が息を合わせ迫力ある演奏を披露した。軽快なリズムに観客は体を揺らし、子どもは足踏みしたり指揮者の動きをまねたりして、全身で音楽を楽しんでいた。

締めの「ラデツキー行進曲」に手拍子で盛り上がる参加者ら

 終始笑顔で聞き入っていた岡田光江さん(67)は「小さな子がしっかりと楽器を鳴らしていて感動した。息子が昔バイオリンを弾いていた事を思い出しました」と胸いっぱいの様子。母、妹と共に出演したチェロ奏者の甲斐悠太さん(中学3年)は「お客さんが楽しんでくれているのが伝わってきてうれしかった」と達成感をかみ締めていた。

 演奏の合間には仮装コンテストも行われ、楽器の音色と笑い声でにぎわった1時間半。イベントを終え、すじた団長は「地域に根ざすいい機会。子どもだけでなく親子2世代、3世代でオーケストラに親しんでもらえたら」と晴れやかな表情で話していた。
 (地域特派員・榮鮎子)

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