感謝祭、親子連れでにぎわう
オンデマンドバス(予約制の乗り合いバス)「チョイソコよかまちみらい号」の運行開始5周年を記念した「大感謝祭」(昭和自動車など主催)が23日、糸島市運動公園で開かれ、多くの家族連れらでにぎわった。

みらい号は2021年、糸島市・曽根エリアで実証運行としてスタートし、その後本格運行に移行した。現在は6台が市街地循環エリアや曽根、井原、雷山、川原エリアを運行。ルートの見直しや住民への周知活動などの積み重ねにより、停留所は約450カ所に増え、会員数は4月末時点で4,647人に上る。
開会式では、運行に協力し地域交通に貢献したとして、怡土校区社会福祉協議会と曽根行政区区長に感謝状が贈られた。また「糸島二丈絆太鼓」が力強い和太鼓演奏を披露し、節目を華やかに盛り上げた。
会場では、子どもたちがバス運転士の制服を着て楽しむ「こども運転士体験会」のほか、ワークショップや飲食、雑貨販売などのマルシェを開催。元福岡ソフトバンクホークス選手の攝津正さんによる野球教室も行われ、参加した子どもたちは笑顔で体を動かしていた。

昭和自動車乗合事業部の松﨑義行部長は「利用者や地域の方々、スポンサー企業の支えがあって、ここまで続けてくることができた」と振り返り「地域交通を担う者として、誰もが安心して暮らせる街づくりにこれからも貢献していきたい」と話していた。
(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
