新聞記事– category –
-
新聞記事
【糸島】九州盲導犬協会 中村博文理事長インタビュー
一緒にいるという心強さが前に進んでいく勇気を与えてくれる 「良質な盲導犬を一日も早く一頭でも多く」をモットーに、視覚障がい者に盲導犬の無償貸与ができるよう40年前に設立された九州盲導犬協会。中村博文理事長に、さまざまな団体や企業、個人の... -
新聞記事
【糸島】設立時にLCが支援
活動の先駆けに 任意団体として1981年にスタートした九州盲導犬協会の初代理事長は正金相互銀行(現福岡中央銀行)相談役の鶴喜代二氏で、88年にその後任となったのが同相互銀行取締役を務めた経歴のある緒方豊吉氏。緒方氏は福岡舞鶴ライオンズク... -
新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
「1頭目の時はよく断られることがありました」。現在で3頭目の盲導犬ユーザーの女性が、九州盲導犬協会報の創立40周年記念号のインタビュー記事で、盲導犬を同伴して店に入ることを拒否された経験を語っている。かつて、プールを利用していた施設でレ... -
新聞記事
昭和の糸島#428
【深江中学校の移転計画 昭和28年5月】 昭和27年1月、糸島地方事務所林務課が16日から2月15日までの一カ月間「木炭生産合理化運動」を実施した。この運動は、糸島地区に入ってくる県外産の木炭に対抗できる良質の木炭生産増強の指導を行う... -
新聞記事
【糸島市】伊藤野枝と糸島❻女性解放運動家 没後100年
関東大震災と野枝一家 「天変地異が起りさうだ」。1923(大正12)年8月、作家芥川龍之介は、そう会う人ごとに言いました。その年、真夏にも関わらず、なぜか藤や山吹などの花が乱れ咲いているのを見て芥川はそう言ったのでした(「大震雑記」)。 ... -
新聞記事
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —一杯のコーヒーからジャンル超え集う場—
糸島市野北の交差点近くに店を構えるタリアコーヒーは、自家焙煎でフレッシュな味わいのコーヒーが評判の店だ。 サーフィンやツーリング、スケートボードなどさまざまな遊びを趣味にしている「遊びニスト」たちが集う。店内で雑貨の販売やレンタサイク... -
新聞記事
【糸島】SDGs探検隊を任命
今年は中山間地域取材 児童~学生11人 糸島市の児童や生徒、大学生が、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む人たちを取材し動画にまとめて発信する「いとしまSDGs再発見プロジェクト事業」の任命式が3日、糸島市泊のグローカルホテル糸島... -
新聞記事
糸島市の安武さんトップ8
フリースタイルフットボール世界大会 「やっぱり世界一取りたい」 サッカーボールを足や頭で自在に操りながら技を披露するフリースタイルフットボール(FF)の世界大会「スーパーボールワールドオープン2023」(8月、チェコ共和国プラハ)の、... -
新聞記事
昭和の糸島#427
【深江中学校の移転計画 昭和35年8月】 二丈村では、老朽化が進んだ深江中学校の校舎の建て替えか移転新築の話が持ち上がっていたが、この年8月に一貴山校区から「通学に便利な場所へ移転を」と陳情が出された。 深江中学校は深江海岸近くにあり... -
新聞記事
【糸島市】《糸島新聞連載コラム まち角》
関東大震災から100年。焼け野原の被災地が混乱する中、憲兵隊に拘引され、共に暮らし活動した無政府主義者大杉栄と、大杉のおい橘宗一とともに虐殺された旧今宿村出身の伊藤野枝。当時、糸島新聞がこの事件をどう報じたのか調べていると、関東一円で... -
新聞記事
【糸島市】来月1日「知る・伊藤野枝」講演会
福岡市総合図書館 3人が多角的に語る 女性解放運動家で、糸島郡今宿村(現福岡市西区)出身の伊藤野枝(1895-1923)の没後100年に合わせ、野枝についてさまざまな角度から語る講演会「知る・伊藤野枝」が10月1日午後2時~同4時、福... -
新聞記事
いとしま伝説の時代
干拓と人柱伝説 現在の泉川(雷山川下流)河口付近では、元和元(一六一五)年頃から干拓が始まりましたが、海をせき止めるための汐止め(土手)は難工事で捗(はかど)らず、元和四年の夏になって、ようやく一応の形はできました。 しかし、強風で加... -
新聞記事
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —「ポタジェ糸島」今月オープン—
志摩小金丸 糸島市志摩小金丸に完成した「ポタジェ糸島」は、全国的にも珍しいオーガニック貸農園だ。運営担当は光原芽生さんと阪井麻紀さん。「安心して土と触れ合える貸農園をしたい」「耕作放棄地を何とかしたい」という2人の思いが込められている。... -
新聞記事
糸島少年親善野球大会開幕
4年ぶりに開会式 第42回糸島少年親善野球大会(糸島新聞社主催、糸島少年野球連盟共催、糸島市など後援)が3日、糸島市二丈の曲り田野球場などであり、同連盟所属の16チームと、他連盟から招待した16チームの計32チームによるトーナメント1回戦が行われ... -
新聞記事
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —故郷に思いはせ育てたバナナが5年目に結実—
23年前、インドネシアから嫁いできたノサ・ハルマディアさん(47)=福岡市西区田尻=が庭で育てたバナナが、この夏初めて実をつけた。 庭のバナナとノサさん 「故郷の景色が見たい」とこれまで何度も栽培を試みたが、枯れるなどしてうまく育たな...
