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【糸島市】伊藤野枝と糸島❻女性解放運動家 没後100年
関東大震災と野枝一家 「天変地異が起りさうだ」。1923(大正12)年8月、作家芥川龍之介は、そう会う人ごとに言いました。その年、真夏にも関わらず、なぜか藤や山吹などの花が乱れ咲いているのを見て芥川はそう言ったのでした(「大震雑記」)。 ... -
【糸島】ネギ農家の加工品人気
弥冨農園 雷山のふもとで200年以上続く農家、弥冨農園。弥冨一さん(50)が作る葉ネギ(葉を食べる青ネギ)を使った加工品が人気を集めている。 商品の企画・広報を担当しているのは、妻の明子さん(50)。「夫が大切に作ったネギを、別の形で... -
昭和の糸島#428
【深江中学校の移転計画 昭和28年5月】 昭和27年1月、糸島地方事務所林務課が16日から2月15日までの一カ月間「木炭生産合理化運動」を実施した。この運動は、糸島地区に入ってくる県外産の木炭に対抗できる良質の木炭生産増強の指導を行う... -
《糸島新聞連載コラム まち角》
「1頭目の時はよく断られることがありました」。現在で3頭目の盲導犬ユーザーの女性が、九州盲導犬協会報の創立40周年記念号のインタビュー記事で、盲導犬を同伴して店に入ることを拒否された経験を語っている。かつて、プールを利用していた施設でレ... -
【糸島】設立時にLCが支援
活動の先駆けに 任意団体として1981年にスタートした九州盲導犬協会の初代理事長は正金相互銀行(現福岡中央銀行)相談役の鶴喜代二氏で、88年にその後任となったのが同相互銀行取締役を務めた経歴のある緒方豊吉氏。緒方氏は福岡舞鶴ライオンズク... -
【糸島】九州盲導犬協会 中村博文理事長インタビュー
一緒にいるという心強さが前に進んでいく勇気を与えてくれる 「良質な盲導犬を一日も早く一頭でも多く」をモットーに、視覚障がい者に盲導犬の無償貸与ができるよう40年前に設立された九州盲導犬協会。中村博文理事長に、さまざまな団体や企業、個人の... -
【糸島】犬もハッピー、利用者もハッピーになるように
のどかな丘陵地にある九州盲導犬協会の総合訓練センターでは、現在16頭の訓練犬が日々トレーニングを重ねている。敷地内の犬舎に訓練士の鶴丸茉実さん(21)が顔を見せると、1歳4カ月のチェロは飛び跳ね、大喜びの様子。引き綱をつけて外に出ると... -
281頭を育成、無償貸与
九州盲導犬協会創立40周年 糸島市東の九州盲導犬協会(中村博文理事長)が創立40周年を迎えた。九州唯一の国家公安委員会指定の盲導犬訓練施設で、盲導犬を希望する視覚障がい者にこれまで281頭を無償で貸与してきた。24日には同協会総合訓練セン... -
【糸島】ドクター古藤の園芸塾Vol.38(9/1号掲載)
秋冬野菜の土づくりの基本 今年の晩夏は連日35度前後の猛暑日。お盆を過ぎると、なんとなく日の短かさとともに、朝晩は心地よく過ごせる気温になってきたと、例年だと感じるものです。しかし、今年はどうでしょう。夜は30度、朝も29度となかなか気... -
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —「ポタジェ糸島」今月オープン—
志摩小金丸 糸島市志摩小金丸に完成した「ポタジェ糸島」は、全国的にも珍しいオーガニック貸農園だ。運営担当は光原芽生さんと阪井麻紀さん。「安心して土と触れ合える貸農園をしたい」「耕作放棄地を何とかしたい」という2人の思いが込められている。... -
いとしま伝説の時代
干拓と人柱伝説 現在の泉川(雷山川下流)河口付近では、元和元(一六一五)年頃から干拓が始まりましたが、海をせき止めるための汐止め(土手)は難工事で捗(はかど)らず、元和四年の夏になって、ようやく一応の形はできました。 しかし、強風で加... -
【糸島市】来月1日「知る・伊藤野枝」講演会
福岡市総合図書館 3人が多角的に語る 女性解放運動家で、糸島郡今宿村(現福岡市西区)出身の伊藤野枝(1895-1923)の没後100年に合わせ、野枝についてさまざまな角度から語る講演会「知る・伊藤野枝」が10月1日午後2時~同4時、福... -
【糸島市】《糸島新聞連載コラム まち角》
関東大震災から100年。焼け野原の被災地が混乱する中、憲兵隊に拘引され、共に暮らし活動した無政府主義者大杉栄と、大杉のおい橘宗一とともに虐殺された旧今宿村出身の伊藤野枝。当時、糸島新聞がこの事件をどう報じたのか調べていると、関東一円で... -
《いとしま旬百景》カンナ群生
糸島市二丈田中の県道沿いで、真っ赤な花を咲かせるカンナ。熱帯地方原産で、花言葉は「情熱」や「快活」。地元の有志が通りかかる人に明るい気持ちになってもらおうと、30年ほど前から植え始め、現在では100メートルにわたって群生している。 カ... -
昭和の糸島#427
【深江中学校の移転計画 昭和35年8月】 二丈村では、老朽化が進んだ深江中学校の校舎の建て替えか移転新築の話が持ち上がっていたが、この年8月に一貴山校区から「通学に便利な場所へ移転を」と陳情が出された。 深江中学校は深江海岸近くにあり...