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自然
【糸島市】【声の野鳥だより】4
里山の変化で生息減り/フクロウ 撮影:野鳥愛好家の國友靖彦さん フクロウ目フクロウ科で、体長は50センチ。糸島北部の低山と、南部の山の標高600メートル辺りにも生息しています。個人的には大好きな、糸島の自然のシンボルのような鳥です。 猛禽(も... -
自然
【糸島市】【声の野鳥だより】3
青い姿につぶらな目/ルリビタキ 撮影:野鳥愛好家の國友靖彦さん ルリビタキはスズメ目ヒタキ科で体長は14センチ。ほぼスズメ大の野鳥です。 秋に九州の低山にやって来ますが、渡り鳥ではなく日本国内を季節によって移動する鳥で、漂鳥に分類されてい... -
園芸
【糸島市】生きた資材/堆肥で「地力」をつけ
【ドクター古藤の園芸塾】 2 「糸島よか堆肥くん」。臭いもなくフカフカしているのが特長 近年、世界経済の影響を受け、作物栽培に大切な肥料をはじめとした農園芸資材の値上がりに、歯止めがかかりません。資源に乏しいわが国にとって、原料のほとんど... -
園芸
【糸島市】タマネギの急所/「根盤部」を強く育てる
【ドクター古藤の園芸塾】 1 プランターで育つ玉ねぎ 園芸用品を中心とした商品販売と植物管理相談を行なっているJA糸島の営農総合センター「アグリ」(糸島市志摩小富士)。この店でアグリマネージャーを勤めています私の元には、農産物生産者から家庭... -
自然
【糸島市】【声の野鳥だより】2
庭先で見られる冬鳥/シロハラ 撮影:野鳥愛好家の國友靖彦さん シロハラはスズメ目の中では大型で、体長は24センチ。ツグミの仲間です。秋になると、日本の温暖な地域に渡ってくる「冬鳥」と呼ばれる鳥です。オスの体色は、頭部が灰褐色、背と翼、腰は... -
新聞記事
【糸島市】夏の使者「カメ子」12年連続の来訪
糸島市志摩小金丸の庄島安子さん(75)方に、今夏も野生のニホンイシガメが餌を食べにやってきた。庄島さんがカメ子と名付けたカメは、2011年から毎年夏になると訪れるようになり、今年で12年目。最初は勝手口の網戸から入ろうとする姿を見て、「...