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新聞記事
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —火山で輝く数百個の燈籠—
竹の力で地域盛り上げ 火山竹灯籠祭「竹火(たきび)」が9月23日、志摩稲留の火山薬師瑠璃光寺境内で行われた。竹山の管理と地域おこしを目的に、地域住民、九州大学の学生、火山でキャンプ場を運営する企業の3者でつくる実行委員会が主催。 稲留... -
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ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —学校に行きたくない子どもたちに居場所—
学校に行きたくないという子どもは多い。そんな子どもたちのために糸島市で活動しているのが九州大学准教授で臨床心理士の佐々木玲仁さんだ。 子どもが安心でして過ごせる居場所づくりをしている佐々木さん 「子どもには安心して過ごせる居場所が必要... -
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ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —「麦パン」リニューアル—
天然酵母にこだわり 糸島市の志摩中学校すぐそばにある「フレッシュベーカリー 麦パン」が世代交代しリニューアルオープンした。同店は2022年8月31日にいったん閉店し、店舗を改装。2代目として石郷敏明さん(31)が受け継ぎ、同年11月に営... -
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ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —一杯のコーヒーからジャンル超え集う場—
糸島市野北の交差点近くに店を構えるタリアコーヒーは、自家焙煎でフレッシュな味わいのコーヒーが評判の店だ。 サーフィンやツーリング、スケートボードなどさまざまな遊びを趣味にしている「遊びニスト」たちが集う。店内で雑貨の販売やレンタサイク... -
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ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —「ポタジェ糸島」今月オープン—
志摩小金丸 糸島市志摩小金丸に完成した「ポタジェ糸島」は、全国的にも珍しいオーガニック貸農園だ。運営担当は光原芽生さんと阪井麻紀さん。「安心して土と触れ合える貸農園をしたい」「耕作放棄地を何とかしたい」という2人の思いが込められている。... -
移住
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —故郷に思いはせ育てたバナナが5年目に結実—
23年前、インドネシアから嫁いできたノサ・ハルマディアさん(47)=福岡市西区田尻=が庭で育てたバナナが、この夏初めて実をつけた。 庭のバナナとノサさん 「故郷の景色が見たい」とこれまで何度も栽培を試みたが、枯れるなどしてうまく育たな... -
移住
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 ―師吉で古くて新しい夏祭り―
若い世代が盛り上げ 8月15日、志摩師吉で4年ぶりの夏祭りが開催される。実行委員を務めるのは、師吉行政区の役員でもある執行(しぎょう)泰宏さん(39)をはじめ有志6人。ほとんどが移住者の20代~40代で、「地域の子どもたちに思い出をつくっ... -
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ママライターの『糸島で見ぃつけた!』
「行きたい、居たい、やってみたい」子ども主体の居場所・遊び場 近年、子どもたちが思い切り体を動かして遊べる場所が少なくなっています。地域の結びつきが希薄になり、少子化の影響で子どもや若者が一緒に成長し、学び合える機会も減っています。代わ... -
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ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 ―手作り玩具のおれんじ村—
芥屋に移転オープン 福岡市西区宮浦の「手作り玩具のおれんじ村」が糸島市の芥屋大門公園すぐそばにある「糸島ピクニックヴィレッジ」内のトレーラーハウスへ移転し16日にリニューアルオープンした。店内は、動物パズルや輪ゴム銃などの木製玩具が数多... -
いとコレ
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —愛されて半世紀「伊都の鏡」—
古代とのつながり感じて 「大六先生ゆかりのものは全て遺(のこ)したいんです」。そう話すのは、原田大六記念館館長・月潭(げったん)眞龍さん(51)。月潭さんは、平原遺跡を発掘し、出土した内行花文八葉鏡(国宝)を修復した、糸島生まれの在野の考...